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パリ滞在中に、パリでマークと会ったゲストからのコメント( KOMETO GUEST PARIS) MARC PARIS 株式会社


Miho & Rudy Jun/18-28/2015 -10ku Canal Francois 1Bed Room

部屋はキッチン、トイレ、バスルームがそれぞれ独立しており、キッチンにはIH調理器、乾燥機付きドラム型洗濯機も有り快適です!

今回は初夏にあたり、エアコンが設置されていなかったのが心配でしたが、事前にマークに問い合わせをすると全く問題無いと言われました。実際、暑い日が何日か有りましたが、部屋には沢山の窓が有り、それらを開けるとなんとも清々しい風が部屋を通り抜けるので気持ち良く滞在出来ました。

また今回は初夏という事で、日没が午後10時半頃と非常に遅く、冬間には見られなかったパリっ子たちの運河沿いでの夜のお喋りが凄い数で、夜中まで賑わっていました。たまたま連続してリパブリック広場でのコンサートがあったので、そのライブの音や歓声が窓を閉めても部屋まで聞こえてきました。私は全く気になりませんでしたが、静かに過ごしたい方には夏場は厳しいかもしれません。

マークは部屋の鍵の受け渡しから、時折LINEで大丈夫か?と様子を伺い気にかけてくれたり、また忙しい中私たちをサラダランチパーティーに招いてくれては楽しませてくれました。 今回は初めてパートナーをパリに連れて行ったのですが、フレンドリーで飾らないマークにすっかり魅了されていたようです。

最終夜には私たちが誘ったにも関わらず、マーク自ら行きつけの中華料理店に連れて行ってくれ北京ダックや美味しいヌードルスープをご馳走になりました。

近くにスプレーアートで落書きだらけの壁があったのですが、面白いカメラアプリで沢山パノラマフォトを撮影してくれたり、本当に楽しい滞在でした。

今回も帰国便が確定せず、空席待ちの予約しかなかった私たちに、もし飛行機に乗れなかったら部屋を2泊くらいならそのまま使っても全く問題無い。心配するな!と言ってくれたり、本当にこういった人間味溢れるアパート貸しをしてくれる業者って本当に無いです。それがマークらしく、私は彼のそんなところが大好きでとても信頼しています。

マークと知り合って早や8年。私にとってパリでの滞在予約はマーク以外に考えられません! カナルの部屋、もう私の別荘と化しつあります(笑) また次回もこのフランソワの部屋を借りたいと思いました。

マークに言われた、美穂はいつまで経っても仏語を覚えようとしない(笑) そんな私はやはり貴方にこう言います。

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AKANE

私は日本で趣味としてフランス語を学んでいます。 今回、フランスに休暇で行くにあたって、一週間フランスの語学学校に留学することを思いつきました。 いつもPARISの滞在でお世話になっているMARCに連絡を取ったところ、フランス全土に語学学校を展開しているFRANCE LANGUEともコネクションがあるとのことでした。

PARISで語学学校に通う場合、少なくとも学校内、もしくはクラスメイトとして日本人がいることが予想されます。ですから、自分がつい日本語でコミュニケーション取ってしまわないように、地方の学校を希望しました。 午前中は学校で勉強して、午後は観光やゆっくりと時間を過ごすことに当てたいと思い、MARCとも相談して、ビーチリゾートとしても有名なBIARRITZに行くことにしました。

学校を決めてから、MARC PARIS K.K.の仲介を受ける形で、FRANCE LANGUE BIARRITZ校に一週間の留学をしたいこと、滞在はホームステイを希望することを伝えてもらいました。 ホームステイには便利さ等により2種類の値段が設定されていましたが、学校にも海にも近い場所を希望して、高い方のプランにしました。 また、夕食が付いたホームステイも可能なようでしたが、私は自由に食事も楽しみたかったので朝食だけ付いたプランにしました。

すぐに、全体の価格と予約受付の確認書がPDFで届きました。まだ何も支払いをしていないうちから、このような確認書が手に入るのはMARCならではだと思います。 価格は周辺のホテルに一週間滞在したより、学校とホームステイを合わせた価格の方が安いくらいでした。 また能力チェックのオンラインテストを受けて、学校に知らせるように、アドレスのお知らせがありました。 この時点で7月半ばを過ぎ、バカンス期間で何事も手薄になる時期に重なってしまいました。

私は連絡が来てすぐに、テストをオンラインテスト受け、メール連絡をしましたが、なかなか返事が来ませんでした。 料金の支払い期限は入学の一日前までと確認書に書かれており、支払い方法の確認とクラスについて、また、ホームステイ先についての情報がほしいとメールで再度問い合わせをしましたが、返事が来ませんでした。

実は後から分かったのですが、学校側から知らされていたテストのアドレスがPARIS校のもので、私のBIARRITZ校には届いていませんでした。また、料金の半額を支払った時点でホームステイ先等の情報がもらえるとの連絡が来ていませんでした。

あまりに返事が来ないので、MARCに連絡したところ、すぐにその場で電話をかけてくれ、電話がつながらなくても何回もBIARRITZ校に問い合わせをしてくれました。 電話で話すとなるとフランス語力に自信がもてず、自分一人では交渉のハードルが高かったと思います。 またMARCは、確認書があるのだから大丈夫と請け合ってくれ、安心できました。 最終的には前述のような手違いが分かり、すべてスムーズに進みました。 ホームステイ先の方にも連絡をし、到着当日は空港まで迎えに来てくださるとことで、すべて安心してフランスに発つことができました。

ステイ先は希望どおり、学校から徒歩5分、居間からは海が見え、中心部に近い、素晴らしい立地の場所でした。他のクラスメイトの様子を聞くとバスで通わなければならない人も多かったので、やはり高い方のプランにして良かったと思いました。 ホストファミリーは奥様が元ドイツ語教師、旦那様が現役の弁護士、ロンドンに住む息子さんがいるという家族でした。 奥様が中心となっていつも声をかけてくださるので、とても話しやすく、過ごしやすい家庭でした。 お部屋は大きなベッドにクローゼット、身支度を整えられる手洗いが付いていて、とても便利でした。 同じ家には70歳代のドイツ人男性が同じ期間留学していて、朝はドイツ語なまりと日本語なまりのフランス語でたどたどしく会話しながら学校に通い、楽しかったです。

学校は、3階建てのバスク風一軒家を使用していて、アットホームな雰囲気です。 まず、月曜日の朝に学校説明を受ける時間があり、その間に会話のレベルチェックテストも行われます。そして、学校近辺の説明のため出かけている間にそれぞれのクラスが張り出されます。 その人の目標や期間も入るクラスに影響するらしく、私の場合、期間が短いのだから頑張った方が良いとのことで少し上のクラスになっていました。 もちろん、初日を終えて申し出れば、クラス変更の相談には乗ってもらえます。

授業中は先生は全員がディスカッションに参加してるか常に気を配っている様子で、グループワークの時も個人ワークの時もそれは同様でした。 テーマも興味を持って取り組める映像を見たり資料を読んだりし、それについてのディスカッションをしたり、出て来る文法を使ってワークしたりで、集中して取り組んでいるうちにすぐ時間が過ぎて行きます。 先生や生徒のモチベーションが高く、しっかりと勉強ができる良い学校だと思いました。 生徒は、ヨーロッパ圏からの人がほとんどで、私のクラスは10人中8人がスイス人、1人がオランダ人で、ドイツ語・英語禁止令が出ていました。学校に日本人、多分アジア人も、私だけでした。

放課後は、クラスの子と海を見ながらサンドイッチを食べたり、一人で観光に出かけたり、自分の時間を過ごしていました。2日に1回は宿題が出ましたが、時間が足りないほどではありませんでした。 海辺で読書を楽しんだり、周辺のサンジャンドリュズやアングレット、スペインバスクのサンセバスチャンにも足を伸ばしたりと、十分に観光も楽しみました。 サーフィンのクラスも学校で申し込めるので、サーフィンを習っている生徒もいました。 また毎日放課後には何らかのアクティビティが予定されていて、学校に張り出されているので、希望すれば参加することもできます。

ビアリッツはリゾート地ということもあり、美しい町並みに美しい海辺の景色、美味しい食事と全てが揃っています。 バスク菓子の有名なカフェでは海を見ながらランチしたり、海鮮レストランでは生ガキをはじめとした新鮮な海の幸をお手頃価格で楽しんだり、海に沈む夕陽を眺めたり、と素敵な経験をたくさんして、すっかりお気に入りの街となりました。 治安も非常に良く、ステイ先では昼間家に人がいるときは鍵をかけない、と教えられたほどです。

フランス語の勉強もしっかりしつつ、観光も楽しみたい方、リゾート地での短期語学留学はオススメだと思います。是非MARCに相談してみてください。

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TOMONORI

Marcさんについて言えば、着いてすぐの数日間の朝には毎日カフェでお茶したり、美味しいアフリカ料理の店に連れて行ってもらえたり、とても親切にしていただけました。出来る限りフランスでのリアルな生活を体感してほしいというコンセプトであるとのことです。 arcさんは日本に6年暮らし、フランスー日本を行ったり来たりされているとのことでしたし、フランス語だけでなく英語、日本語でのコミュニケーションがとれます。語学学校やそのほかの学校に行きたいなどの希望にも応えてくれるとのことでした。 Marcさん、お世話になりありがとうございました! またパリ滞在のときにはぜひ利用させていただきたいと思っています。

AKIRA

パリ滞在中に、マークさんも1週間パリに来ていた時があったので、いっしょに夕食を食べにいきました。 他の場所にホームステイしている人たちともあってしゃべれたので、楽しかったです。 はじめは、バーでビールを飲んだのですが、パリの街を見ながら飲むビールは、日本に居るときとは全然違って、美味しかったです。 夕食は、マークさんオススメのアフリカ料理屋に行きました。 自分一人だと絶対に入らない店なのでとても楽しかったです。 アフリカ料理は、血のソーセージなど珍しい料理もありましたが、味は美味しかったです。 メインは、カレーみたいで美味しかったです。 アフリカのカクテルはラム酒がスゴく強くて酔っ払いました。 夕食に行った日は、パリの街中で開かれる音楽のお祭りでした。 夕食後は、街のいたるところで流れる音楽を楽しみました。 マークさんもノリノリで踊っていたので楽しかったです。 日本では経験できないことで、本当に楽しかったです。 マークさんありがとうございました。

YUMI AKAHANE ( 2012)

MARCさん 私のコメントです。

私は全くフランス語が話せないままパリに来て、今、ちょうど1週間がたちました。 3ヶ月の観光VISAの間に語学学校に通っています。最初は行く予定であった語学学校の寮が入れなかったために、直前に家のことでMARCさんのHPをみて連絡しました。MARCさんは語学学校の紹介もしてくれたので、決めていたところをやめてMARCさんがおすすめの語学学校に変えました。初めて連絡してからほんの1週間で家の手配と語学学校のことすべてをやってくれました。私が予定通りに渡仏できたのもすべてMARCさんのおかげです!! 語学学校の初日の日には、MARCさんも一緒に来てくれました。手続き等もMARCさんがいてくれたのでとても心強かったです。そして、私は知り合いがいなかったので、『少し寂しいです。』とぼそっと言ったことを覚えてくれていて、何とMARCさんの空き時間に、MARCさんのお家に呼んでくれました!そこで、学校の授業の分 からないところを教えてくれました。その後には、少し家の回りを案内してくれて一緒にビールを飲んだりして、とても楽しかったです! 後日、私は9月から入学したいモードの学校の見学に行きました。2つの学校で迷っていたので、両方見て決めたいと、MARCさんに渡仏前から話していたら、2つの学校にアポをとって下さり、またフランス語が全くできない私のために一緒についてきてくれて通訳してくれました!!!2つの学校はMARCさんと特別関係がある訳では全くないのに、本当に本当に親切にここまでやって下さいました。学校を見学した帰り道には、皮のアトリエも見学させてくれました。 MARCさんは本当にいい人で、ここまで親切に対応してくれるのは本当にMARCさんだけだと思います。 本当に本当にありがとうございました。また、何かあったら必ずMARCさんにお願いしたいです。 +++ AYAKO MARC COORDINATION 6 MONTH + 3 MONTH SCHOOL 大学を卒業してから6年間、衣裳関係の仕事をしていましたが、今から20日後に、 パリへワーキングホリデーに行きます。  はじめはパリにある刺繍学校に通う目的で、 語学学校3ヶ月+刺繍学校3ヶ月=計6ヶ月の留学を計画していました。 留学の手配を大手エージェントに依頼するかどうか、料金の比較等をしながら出発の1年くらい前から 数ヶ月間悩み続け、なかなか決められないでいました。  しかしあるとき、自分が行く予定の刺繍学校へ通われていた方のブログを見ていたら 「フランス留学のお手伝い・現地でのファッション関係の会社へのスタージュ先を 紹介してくれるフランス人の方を紹介します」との文字が!  ちょうどこのタイミングで留学手配で悩んでいたことに加え、現地でのファッション関係の就業体験という 言葉に惹かれ、ブログを書かれた方に連絡を取り、紹介していただいたのがMARC氏との出会いでした。  実際に連絡をとってみると、最初は自分も英語ができるほうではないので 英語でのやりとりに多少の不安と不便は感じましたが、MARC氏に実際に会ってのやりとりを交えながら 手配を進めていくことを提案され、徐々に自分のフランス行きの計画が具体的になっていくのを 実感できるようになりました。  初めて実際に会ってのミーティングをした際、MARC氏からスタージュ先の会社の資料を見せていただき、 私はその瞬間から「せっかくフランスに行くのなら、自分の専門分野の仕事を体験しない手はない!」と 一気に気持ちが盛り上がってしまい、 元々の“6ヶ月間留学の計画”を、“1年間のワーキングホリデー”に変更することを決めたのでした。  最初のお話では、MARC氏には滞在先の手配とスタージュ先の紹介をしていただく話で進めていたのですが、 私の計画を細かくお話しているうちに、MARC氏が語学学校も紹介してくださることになり さらには刺繍学校の窓口の方とも彼はお知り合いということで、先方に連絡まで取ってくださり、 私と先方のやりとりも見守ってサポートしてくださいました。  滞在先は刺繍学校の徒歩圏内という素晴らしい立地のホームステイステュディオを紹介いただき、 ビザ申請の際はワーキングホリデービザの申請書類を見せたら軽くチェックもしてくださいました。 (私の場合は、ビザ申請チェックは日本の小さなエージェントにもしていただきましたが)  MARC氏からは至れり尽くせりのサポートをしていただき、 出発20日前、ビザ・語学学校・刺繍学校・滞在先のすべての予約が万全に整いました。 今現在は、スタージュ先をいろいろ考えてくださっているご様子。 結局、振り返ってみればすべてMARC氏のサポートを受けてここまでの準備が できたのだと、改めて感謝の気持ちでいます。  MARC氏と出会っていなかったら、現地での就業体験の話などひとつもなく、高い料金をエージェントに 支払いながら学校だけ行って半年で帰国をしてしまうところでした。  出発準備が間に合っていないのでこれから追い込みですが、おかげさまで充実したワーキングホリデー生活を 送ることができそうなので、現地での生活を楽しみに頑張ります!  Merci beaucoup,M.MARC!そしてこれからもよろしくお願いします。』


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