名高いエコール ルサージュで学ぶことは
各受講生にあったコース
初級者から上級者まで、刺繍をこよなく愛する方から、ファッションやインテリアの一流メゾンに認められたプロの講師によるコース受講を希望される方まで。エコール・ルサージュは各人に合ったコースを各種用意しております。
最初の面談で、あなたのニーズとレベルに最も適したコースを選び、受講者のスケジュールとクラスの空き具合に従って、各人に合ったプランニングが作成されます。 受講中はグループで作業するものの、1人の講師が異なるレベル6人の受講生に付き添い、アート刺繍の数々の技法をひとつひとつ個別に指導します。
年間を通して、いつでも入学できます。 コースは月曜日~金曜日、9時30分から12時30分、そして14時から17時まで、英語かフランス語で行われます。 夜間コースは、1ヶ月に1度、18時から20時です。 すべてのコースの有効期間は、登録日から1年です。
6時間、12時間、18時間の中から選べるこのコースでは、数々のモチーフを通して、アート刺繍の技法を学ぶことができます。 初心者、上級者を問わず、すべてのレベルの方が受講できます。 担当者と話し合い、あなたのニーズとレベルに合ったコースを選択することをお勧めいたします。
6時間、12時間、18時間の中から選べるこのコースでは、数々のモチーフを通して、アート刺繍の技法を学ぶことができます。 初心者、上級者を問わず、すべてのレベルの方が受講できます。 担当者と話し合い、あなたのニーズとレベルに合ったコースを選択することをお勧めいたします。
針 : 刺し始め、ポワンダレ、ビーズ・パイエット・エクラの刺し方
€ 250
6時間 リボン刺繍入門 +
針 : 刺し始め、ポワンダレ、レイジーデイジーステッチ、スパイダーウェブステッチ、リボンステッチ、ギャザーリボン、ポワン・ドゥ・グラン、ポワン・プリエ、ビーズ・コーラルの刺し方
€ 250
12時間クロシェ入門 +
布の張り方
針 : 刺し始め、ポワンダレ、サテンステッチ、フラットステッチ、イミテーションジュエリーの刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : 刺し始め、ポワンダレ、金具の装着、ビーズ・パイエットの刺し方(リヴィエール)、ビーズの刺し方(ヴェルミセル)
刺し終わり、布のはずし方、折り返し技法、ブローチの作り方
€ 400
18時間 ニードルワーク入門-伝統的な刺繍ステッチ +
布の張り方
針 : 刺し始め、ポワンダレ、サテンステッチ、チェーンステッチ、レイジーデイジーステッチ、芯入りサテンステッチ、ジャーマンノットステッチ、ポワン・ドゥ・グラン、ブランケットステッチ、バックステッチ、スパイダーウェブステッチ、フェザーステッチ、ポワン・ダレ、アウトラインステッチ、パセルモルデュ、ポワン・ドゥ・ブローニュ、へリングボーンステッチ、パセエヴィデ、ポワン・ドゥ・ポスト、ハーフステッチ、クロスステッチ、ロードスハーフステッチ、ポワン・ダベイユ
刺し終わり、布のはずし方
€ 600
18時間金糸刺繍-カンティーユ&ブレード +
布の張り方
針 : 刺し始め、ポワンダレ、ワックスコットンの詰め物の仕方、金布のアップリケの刺し方、押しぬき機での厚紙芯の裁断の仕方、4種類のカンティーユの刺し方、ジャスロンとビグディの刺し方、アクセサリーブレードの刺し方、花と蝶々結びリボンの刺し方、折り返し技法
リュネヴィル : チェーンステッチ、ポワン・リッシュ
刺し終わり、布のはずし方
€ 600
各コースは3時間単位で受講できます。 料金には、コース受講料、サンプル料、必要品料、小道具料が含まれています。また必要に応じて、刺繍枠をレンタルいたします。
アート刺繍のすべて
当校は2種類のトレーニングシリーズを新たに実施いたします。各シリーズの8レベルを終えれば、すべての刺繍の技術をマスターしたプロレベルに達することができます。初心者から上級者まで、レベルを問わずご受講いただけます。ただし今までにリュネヴィル・クロシェ刺繍をしたことがない方は、事前にクロシェ入門コースを受けることを強くお奨めいたします。エコール・ルサージュは教育訓練個人休暇(Congé Individuel de Formation)の対象になり得ます。
2016年4月から開始されるこの新シリーズは、現在までのメゾン・ルサージュの保存資料からインスピレーションを得たもので、年代ごとに異なる刺繍トレンドをたどります。8つのレベルで構成されており、学習時間はトータルで264時間に及びます。
30時間 NEW レベル 1/8 - ミショネ +
インスピレーション : ルサージュ・ミショネ保存資料
布の張り方
針: – ポワンダレ – レイジーデイジーステッチ – フラットステッチ – パセエヴィデ – イミテーションジュエリーの刺し方
クロシェ: – チェーン・ステッチ、刺し始め、ポワン・ダレ – チェーン・ステッチによる表側の基本ランプリサージュ – ポワン・ティレによる表側の独創的ランプリサージュ – ビーズとチューブの刺し方(断続的、継続的) – チューブによるランプリサージュ – ポワン・アヴィッドを使ってキュヴェットを刺す – チューブのポワン・ティレ(カッセ)
€ 1350
30 時間 NEW レベル2/8 オートクチュール 20年代 +
インスピレーション : 20年代のルサージュ保存資料
針: 「貴金属エフェクト」のある糸を使ったパセエヴィデ / イミテーションジュエリーを刺す
クロシェ: チェーン・ステッチによる裏側からの基本ランプリサージュ / チェーン・ステッチによる裏側からの独創的ランプリサージュ / ビーズを刺す(継続的ラインと断続的ライン)/ パイエットを刺す(リヴィエール) / キュベットを刺す(イギリス式)/ ビーズでのランプリサージュ / チューブを刺す(カッセ)
€ 1400
30 時間 NEW レベル3/8 オートクチュール 30年代 +
インスピレーション : 30年代のルサージュ保存資料
針: ナベット、イミテーションジュエリー、細ビーズ、ローズモンテ / 飾り紐(ドゥブ、ヴァエヴィアン、アンルレ)を刺す/ 詰め物 / 詰め物の上にフラットステッチ/ ビーズのブリッジ / スルヴェを刺す
クロシェ: チューブとビーズのライン / ビーズに重ねられたパイエットの独創的ライン / チューブとパイエットのヴァエヴィアンでのランプリサージュ(レギュラー、イレギュラー、またはアンフォルム) /チェーン・ステッチによる裏側からのランプリサージュ / チューブのポワン・ティレ / ビーズのヴェルミセル / ビーズのカッセ
クロシェと針での作業 : ローズモンテを刺す
€ 1500
30 時間 NEW レベル4/8 オートクチュール 40年代 +
インスピレーション : 40年代のルサージュ保存資料
針: 複雑な形のトリムフラットステッチ / シルク糸でパセエヴィデ / シルク糸でフラットステッチ / メタリックラメ(ヴァエヴィアン) / フエルトの詰め物 / ラセ(ヴァエヴィアン) / フェイクファーのアップリケ / ドレープ革 / キュヴェットとビーズのアビヤージュ / ポワン・ドゥ・ブローニュでブルドンを刺す / メタリックレース(レリーフ)を刺す / カボションと玉飾りを刺す
クロシェ : マイクロチューブのライン / チェーンステッチで図案に従って刺繍 / パイエットとチューブの刺し方(ヴァエヴィアン) / チューブのポワン・ティレ / 張った革 / マイクロチューブのヴェルミセル / エクラを刺す(アラプスとイギリス式)
€ 1550
36 時間 NEW レベル5/8 オートクチュール 50年代 +
インスピレーション : 50年代のルサージュ保存資料
針: しわのよったチュールを刺す / サテンステッチ / ロドイドのモチーフを刺す / ビーズ、カボション、パンピーユ房を使ってエクラを刺す / 事前にパイエットの刺繍を施したクランを刺す
クロシェ : チュールに刺し始めとポワン・ダレ / パイエットとキュベット(ヴァエヴィアン)を刺す/ チューブと玉飾りを刺す(断続的) / チューブとビーズのポワン・ティレ / ビーズで断続的ライン / パイエットとキュベットのダブルヴェルミセル / シルクのポワン・ティレ(ヴァエヴィアン/ モスリンのアップリケ / エクラを刺す(アラプス)/ クランの帯状飾りにキュベットを刺す / チェーンステッチで図案に従って刺繍
クロシェと針での作業 : モスリンとチュールでバラ制作
€ 1600
30 時間NEW レベル6/8 オートクチュール 60年代 +
インスピレーション : 60年代のルサージュ保存資料
針: ポワン・ドゥ・ブローニュでウールを固定 / シルクでレイジーデイジーステッチ / カボション、様々なロドイドのモチーフを刺す / 玉飾りとエクラ / フェザーを刺す / スルヴェを刺す
クロシェ : – シルクでポワン・ティレ / パイエットを刺す(ヴァエヴィアン)/ パイエットのヴェルミセル / ポワン・リッシュでモスリンのアップリケ / 図案をトレース / ポワン・アヴィッドでパイエット「クローバー」を刺す
€ 1700
36 時間NEW レベル7/8 オートクチュール 80年代 +
インスピレーション : 80年代のルサージュ保存資料
針: – コットンムリネでポワン・ドゥ・ポスト / – モール糸のフラットステッチ / – コットンムリネとモール糸でノットステッチ / – リボンを刺す(ドゥブとアンルレ) / – プラスチック板を刺す / – ローズモンテを刺す
クロシェ : チューブ、ビーズ、パイエットのライン / 図案に従って刺繍 / コットン糸でポワン・ティレ / ビーズとパイエットの密なヴェルミセルとトリムのヴェルミセル / シュークル(ビーズのダブルヴェルミセル) /ムース(ビーズとパイエットのダブルヴェルミセル) / エカイユ状のパイエット / ポワン・ティレでモール糸を固定≪ポワン・ドゥ・ブローニュ風≫ – イレギュラーなポワン・ティレでラセを固定 / アーチ形にチューブを刺す
€ 1900
42 時間 NEW レベル8/8 オートクチュール 2000年代 +
エコール設立の際に考案されたこのシリーズは8つのレベルに分かれており、学習時間はトータルで258時間に及びます。
当校では各生徒のニーズに合ったシリーズを選べるよう、面談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
30時間 レベル 1/8 – フラワー、フルーツ +
モデル別の布の張り方
針 : 刺し始め、ポワンダレ、サテンステッチ、フラットステッチ、イミテーションジュエリーの刺し方、パセエヴィデ、パセルモルデュ、飾り紐の刺し方、レースの装着、キュヴェット・チューブ・パイエットの刺し方、ビーズ・イミテーションジュエリー・エクラの刺し方、スパイダーウェブステッチ、ポワン・ドゥ・グラン、レイジーデイジーステッチ、ポワン・ドゥ・ブローニュ、リボンステッチ、花と結び目のレリーフの作り方、アクセサリーブレードの刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : 刺し始め、ポワンダレ、キュヴェット・チューブの刺し方(リヴィエール)、チェーン・ステッチでのランプリサージュ、ポワンティレ入門
刺し終わり、布のはずし方、折り返し技法
€ 1350
30時間 レベル 2/8 – フリーズ +
布の張り方
針 : サテンステッチ(モール糸とコットン糸)、アクセサリービーズの刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : チェーンステッチでのランプリサージュ技法、ビーズの刺し方(レギュリエ・イレギュリエ・カッセ)、パイエットの刺し方(リヴィエール・イギリス式)
刺し終わり、布のはずし方
€ 1400
30時間レベル 3/8 – ハート +
布の張り方
針 : ポワン・ドゥ・ブローニュでのコットン詰め物装着、玉飾りの刺し方、飾り紐の刺し方、ラフィアの刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : ビーズ・パイエット・チューブの刺し方(ヴェルミセル、スイヴィ)、パイエットの立体的な刺し方
刺し終わり、布のはずし方、折り返し技法
€ 1500
30時間 レベル 4/8 – バラ +
布の張り方
針 : 飾り紐の刺し方(ドゥブ)、アクセサリー飾り紐とリボンの刺し方、玉飾り・フラワーパーツの刺し方、装飾パーツの刺し方、立体的なバラの刺し方、折り返し技法、葉っぱ部分の裏張り技法、立体的な葉っぱのアップリケの刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル(不透明な布使用) : チューブ・パイエット・ビーズの刺し方、ポワン・ティレのチューブの刺し方、パイエットの立体的な刺し方、ビーズの刺し方(ヴェルミセル)
刺し終わり、布のはずし方
€ 1550
30時間 レベル 5/8 – カシミアまたは帯 +
布の張り方
針 : 芯の作り方(メルトンおよび飾り紐)、ラメテープの立体的または平面的な刺し方(プラスティック、メタル、芯入り、芯無し)、まっすぐな革とドレープ革の刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル :
チューブ・ビーズの刺し方(スイヴィ)、パイエットの刺し方(ドゥブ)、ポワン・ティレでのチューブ・ビーズの刺し方(芯入り、芯無し)、穴あきエクラの刺し方
刺し終わり、布のはずし方
€ 1600
30時間 レベル 6/8 – 蝶 +
布の張り方
針 : パイエットと刺繍(シルク糸)が施された羽パーツの立体的な刺し方、ビーズの刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : 刺繍生地(オーガンザ、モスリン)、シルク、レーヨン糸(ポワン・ティレ)、小サイズのパイエットの刺し方(ヴェルミセル・スイヴィ)、シルク・モスリンのアップリケの刺し方
刺し終わり、布のはずし方
€ 1700
36時間 レベル 7/8 – ボレロ +
布の張り方
針 : ポワン・ドゥ・ポスト(シルク糸)、ポワン・ドゥ・グラン(シルク糸)、リボンの刺し方
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : ビーズ・チューブの刺し方(イレギュリエ)、ビーズ・パイエットの刺し方(ヴェルミセル)、ポワン・ドゥ・ムース、ポワン・ティレでのシルクコード、パイエットの刺し方(ヴェルミセル・エカイユ・カッセ)、モール糸のポワン・ドゥ・ブローニュによる装着
刺し終わり、布のはずし方
€ 1900
42時間レベル 8/8 – ジヴェルニー +
各コースは3時間単位で受講できます。 料金には、コース受講料、習作料、必要品料、道具料が含まれます。 刺繍枠(90€)の購入が必要です。刺繍枠があれば、次の受講クラスまでに自宅で刺繍作業を続けることができます。
各150時間の2つのコースでは、
プロレベルのオートクチュール刺繍とインテリア刺繍を学ぶことができます。各コースごとに厳選された習作を1点作成しつつ、さまざまな技法を学びます。 初心者、上級者を問わず、すべてのレベルの方が受講できます。 ただし、これまでにリュネヴィル刺繍をされたことのない方は、事前にクロシェ・ドゥ・リュネヴィルを使うコースを受講されることを強くお勧めいたします。
アート刺繍のすべての技法を習得するには、上級者コースのレベル7とレベル8を終了することをお勧めいたします。 エコール・ルサージュは職業訓練休 暇の対象になり得ます。
150時間 オートクチュール +
針 : 刺し始め、ポワンダレ、サテンステッチ、ポワン・ドゥ・グラン、イミテーションジュエリーの刺し方、パセエヴァデ、パセルモルデュ、革の刺し方、モスリン生地の花の作り方、飾り紐の刺し方、ラメテープの刺し方、リボンの刺し方、立体的な小花の刺し方、芯入りサテンステッチ、ビーズの刺し方クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : 刺し始め、ポワンダレ、ビーズの刺し方、キュヴェット・パイエットの刺し方(リーニュ)、ポワンティレ(シルク糸)、ポワン・リッシュ、ビーズ・パイエットの刺し方(ヴェルミセル)、立体的な革の刺し方、パイエットの立体的な刺し方、シルク・モスリンのアップリケの刺し方、エクラの刺し方、チェーンステッチのランプリサージュ(裏側から)
€ 6500
150時間 インテリア刺繍 +
針 : 刺し始め、ポワンダレ、厚みのあるサテン生地のアップリケの刺し方、サテンステッチ(芯入り、芯無し)、ポワン・ドゥ・ブローニュ、ポワン・ドゥ・ポスト、ポワン・ダレ、パセルモルデュ、アウトラインステッチ、レイジーデイジーステッチ、ポワン・ドゥ・グラン、コットン芯詰め技法、芯入りサテンステッチ、へリングボーンステッチ、ノットステッチ(スイヴィ)、パイエット・チューブ・ビーズの刺し方、糸張り刺繍、プリーツリボンの刺し方、リボン編み技法
クロシェ・ドゥ・リュネヴィル : 刺し始め、ポワンダレ、チェーンステッチ、ポワン・リッシュ(シルク糸)、チェーンステッチのランプリサージュ、リュネヴィル刺繍での飾り紐の装着
€ 6500
300時間 特別コース2講座セット価格 +
各コースは3時間単位で受講できます。 料金には、コース受講料、サンプル料、必要品料、道具料が含まれています。 刺繍枠(90€)の購入が必要です。刺繍枠があれば、次の受講クラスまで自宅で刺繍作業を続けることができます。
COORDINATION MIO OCTOBRE 2018
今回20日間の短期間フランス、パリ留学をマークさんにお願いしました。
語学学校ELFEに2週間、刺繍学校LESAGEに全4日間通いました。
ELFEはクラスレッスンの予定でしたが、初日に私の語学力が足りず(月初めからスタートのクラスに途中参加予定でした)、校長先生を勧められてプライベートレッスンにしました。(言われた時は困惑しましたが、無理矢理な感じではなく、このコースの方がいいんじゃない?という感じでした。)
プライベートレッスンは先生と配布されたテキストも使いましたが、お喋りしながら文法や単語を学ぶ形でとても実用的だったと思います!
結果、短期間で多くを学べて良かったです!
LESAGEではクロシェ入門の計12時間のコースを受講しました。
先生は英語とフランス語生徒に合わせて話していて、私は英語メインでたまにカタコトのフランス語で話しかけてみると『フランス語上手ねー!』と言ってくれました(笑)
説明もとてもわかりやすく、6人に対して先生1人なのでたくさん見ていただくことができ、少し早く終わった私はコースに含まれない別の手法を少し教えていただきとても有意義な時間で良かったです。
ホームステイは16区のとても広くて綺麗なアパルトマンで、セキュリティもきちんとしてました。
治安も比較的よく、立地はエッフェル塔と凱旋門の間あたりで素晴らしかったです。
ファミリーは4人の男の子とご夫婦の6人で、家族でした。優しくとてもよくしてもらいました。
大家族ゆえに常に忙しくバタバタしていて、ゆっくり話をする時間を見つけるのはとても難しかったです。
ただ、自分の事は自分で自由にさせてもらえていたと思います。
キッチンは小さめなので使っていない時間を見つけて使わせていただいていました。
最終日、LESAGEの授業終わりに空港に急いで向かい、1時間前に着いたのですがカウンターが閉まっていて、インフォメーションを探したのですが、閉まっていて(ウロウロしていたら人が来ました)そうこうしているうちに飛行機に乗り遅れてしまいました。
急いで事情を(日本の)航空会社に説明し、次の日の便に変えて頂くことができました。
その後、マークさんに連絡するとすぐに対応してくださりホストファミリーに延泊の交渉をしていただき€30で一晩泊めていただきました!
マークさんとホストファミリーにとても感謝しています!!
来年は長期でフランスでスタージュを考えているので、またマークさんにお願いしたいです!
Merci Marc !!!
1世紀半以上続く情熱とつねに進化し続けるノウハウを受け継ぐこと。そして、アート刺繍のメゾンが熟知し、進化させ続けている技術を習得できるチャンスなのです。
1992年、フランソワ・ルサージュはその類まれなノウハウを伝授したいと願い、学校を開校しました。これにより、刺繍をこよなく愛するすべての人が、各々の夢をかなえる可能性を提供したのです。開校以来、プロ・アマチュアを問わず、世界中から年間400人もの人々が、メゾンアトリエの創業以来の拠点、ラ・グランジュ・バトゥリエール通り13番地を訪れます。
講師陣はすぐれた腕を持つ刺繍職人で、中には非常に有名なアトリエで仕事をする者もいます。各受講生はこれら講師たちから、自分に合った指導を受けることができます。
コースでの指導を通じて、モード界の名だたるメゾンと切っても切り離せないメゾン・ルサージュの素晴らしい歴史の一部を共有することができるでしょう。
アルベールとマリ=ルイーズ・ルサージュ夫妻が、1858年に創業されたミショネ刺繍アトリエを購入し、その後、20歳にも満たなかった息子フランソワがメゾンの運営を一手に引き受けたのがルサージュの歴史です。その歴史を通して、ルサージュはつねに最も期待されるコレクションの成功に貢献してきました。伝統的なノウハウを伝えながらも新しい技術を生み出し続け、そして高名な顧客の要求を満たすために、完成度の高い、時代にマッチした作品を作り続けてきました。
メゾンには7万点にもおよぶサンプルが保管されており、これは世界で最も重要なアート刺繍のコレクションとなっています。マドレーヌ・ヴィオネ、スキャパレッリ、イヴ・サンローラン、クリスチャン・ラクロワなど、国際的に有名なメゾンの美しいショーを華やかに飾った刺繍作品を見ることができます。
シャネル、ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオールや、オートクチュール、高級プレタプルテの新コレクション発表の度に、2012年12月にパンタンに移されたアトリエで、ルサージュメゾンの刺繍職人が、そのコレクションの数を増やし続けています。
受講を通じて、情熱にあふれるエコール・ルサージュの講師たちは、宝のようなオートクチュール刺繍やインテリア刺繍の秘密を、受講生が自分の手で作ることによって発見できるよう指導いたします。専門家の目の前で、特別に選ばれた技術にトライできます。
また、ファッションデザインを学ぶ学生や、高級ブランドおよびファッション業界のマネジャーを目指す方々も、本校開催のセミナーを通して芸術の歴史や経済活動について知ることができます。中でも、2002年に、シャネルの子会社パラフェクション社の配下に入ったルサージュ・メゾンについて知識を深めることができます。
GUEST KOMENTO
2107 MICHIKO STAGE LESAGE
11月1日にエコール・ルサージュへの3ヶ月間留学と3ヶ月間のホームステイ先の依頼をマークさんにメールしました。マークさんからのレスポンスは速やかでその日に返信がきました。 連絡は基本、英語かフランス語、(日本語はローマ字で記入)のLINEやメールです。分からないことや不安に思うことでも何でも答えてくださいました。私は心配性なのですごく心強かったです。マークさんから日本にいらっしゃるということで東京で2度ミーティングをしました。 1度目はルサージュのこと、ホームステイ先のことを聞きました。 2度目はホームステイ先の予約金支払いと住所など詳細を教えていただきました。シャルルドゴール空港到着後、ホームステイ先まで