マーク パリBUYMARC.NET
は、ソルボンヌ大学から代理手続きを認められた唯一の会社です
☆ソルボンヌ大学 それぞれの学校により予約方法が違います。 ワーキングホリディビザを取得するためには 日本にて予約金の5%を支払いフランスで95%を支払います。 留学ビザを取得するためには 日本にて5%を支払い、フランスで95%を支払います。
定年退職直後のビジタービザ取得に係る顛末記である。
もしマークに出会わなかったら今の私はない。
2014年3月15日の朝、地元の新聞を開くと業界の新年度人事に関する観測記事が載っており、私の後は誰々らしいという記述をみつける。もうこれからは自分のことを考えてもバチが当たらないのではないかと思い、その日の夜、自宅のパソコンからソルボンヌ大学文明講座の夏から冬にかけての講習を申し込んだ。フランス大使館のHPを見るとビザが下りるまで4週間かかるという注意書きがあったので、4月10日にビザ申請の予約を入れる。
ソルボンヌ大学から仮登録証が郵送されてきたのは3月24日。そして3月31日には花束などをもらいながら職場を去り、その足で旅行代理店に直行した。5月21日羽田発来年の2月20日羽田着のチケットを取り、5月31日までのパリのホテルを予約して、フランス滞在期間をカバーする保険にも入った。
4月1日からはビザ申請の書類作成に没頭する。最初、志望の動機を英文で作ったが、初めから逃げを打つのもなあと思い直し、40年ぶりの仏作文に挑戦する。毎朝読み返すたびに文法的誤りを発見するというつらい日々だったが、何とかふさわしい表現などがみつかると「そうそうこういうことをやりたかったんだよなあ」と一人悦に入っていた。
「悲劇」が起こったのは仏作文を始めた直後のことである。
申請書類チェックリストの住居証明の欄に「フランスの住所を必ず提示しなければならない。一時的な住所の場合は、その旨を申請時に明らかにすること」とあるので、ビザ申請時に「パリに着いてから10日間のホテル予約書はあります。その間に最終的な滞在先を決めます」と言えばいいのだろうと安易に考えていたが、実はこれがとんでもない勘違いであることに気づいたのは4月2日のことである。血の気が引いた。すぐ旅行代理店に電話して3か月先までホテルの予約は可能かと尋ねると「できるかどうか先方に聞いてみないと分からないが、予約確認書はお金を払ってもらわないと出せないだろう」と言われ、頭がくらくらした。
どうしたらよいか分からずインターネットで検索を始めると、自分でクリックした記憶はないのに、なぜかマークの会社のHPが立ち上がっていた。藁をもつかむとはまさにこのことで、後先考えず、6月から8月までパリに一人で住むところを探していること、フランス大使館に申請するのはほぼ1週間後であることなどについてメールを送った。しばらくして「通常は半年くらい前から相談があるのが普通で、申請1週間前はないでしょ」という感じの英文の返信があった。まあ当然ですね。そしてそこから計20通ほどのメールや電話のやり取りがあり、アネットさんのところに滞在先を決め、マークはアネットさんに必要書類の郵送を依頼し、私は申請日の前日に上京してマークと会うこととなった。その過程で忘れられないのは「フランスのビザを取るのはスーパー難しいが、私のドキュメントはストロングだから大丈夫」というマークの言葉だった。これほど私を勇気づけた言葉はない。
9日の夕方、東京駅でマークは私を待っていてくれた。「丸の内口でベビーカーと一緒にいる」とメールが来たので、これまでの私への返信メールの迅速さから鑑みるに、多くのお客様と時間をおかず対応するため、移動時も持ち運ぶ荷物がいっぱいあってベビーカーを引いているのだろうと想像して改札口に行くと、確かにベビーカーの脇に外国人が立っている。思わず「マーク!」と叫んで握手した。そして隣のベビーカーの中には彼の娘さんがすやすやと眠っていた。日本にいるときは保育園の送り迎えは彼の仕事だと言うではないか。一気に安堵感がこみあげた。この人は大丈夫だ。
東京ミーティングの中で分かったのは、フランス大使館に出すべき住居提供証明書やIDカードの写し、公共料金の請求書などがパリのアネットさんの旦那さんのエチエンヌさんからマークの手元に届いたのは前日だったという事実である。ほとんど綱渡り状態だ。再びマークから「書類は完璧だから心配するな」という言葉をもらい、私の英文の志望動機書を読んだアネットさんもパリで会うのを楽しみにしているからという激励を受けた。
そして翌9日の広尾大使館午前9時、緊張の中、最初に名前を呼ばれた私は「なぜフランスに行くのか」「一人で行くのか」「フランス語はできるのか」などの質問を受け、申請書類を確認してもらった。その間、書類に関する質問はまったく受けていない。最後に番号の書かれた紙をもらったときに言われた「ビザが下りるまでこれは無くさないで下さい」という言葉の中に、あたかもビザが下りるのを前提とするような響きを感じたのは、あながち間違いではなかったかもしれない。なぜならほぼ一週間後の17日、ビザが貼られたパスポートが簡易書留で送られてきたからである。速すぎでしょ!
すぐにマークにお礼のメールをした。しばらくしてアネットさんからもメールが届く。みんな速い。
現在は毎日、5月末のソルボンヌ大学の本登録に向けてフランス語の勉強を続ける日々である。
そういえば、以前録画したNHKのフランス語講座の中にこんな場面があった。「Quel est le compliment qui vous toche le plus ?」
幾つかあるその答えの中で一番印象に残ったのは「C'est magique avec toi.」
マークを評するのにこれ以上適切な言葉を私は知らない。
ゲストの皆様こんにちは。MARCと申します。
大阪に拠点を構えるMARC PARIS株式会社のCEOであり、東京やパリでも仕事をしています。
たくさんのご予約のお問合せメールをお寄せいただきますことを感謝いたします。
お客様にとって、最良の価格となるように交渉し、フランスでの充実した生活をご提案いたします。
ホテル、ホームステイ、アパート、学生寮等の住居、に加えて、公立学校や私立大学、スタージュや職業訓練等、に至るまで、総合的にご提案させていただいております。
フランスでの人生を計画するとき、MARCに事前にLINE( ID: BUYMARC )等でコンタクトをとって頂くことが大切です。さらに、東京や大阪で直接会ってお話をする事で、お客様の必要としている情報や予約の流れを的確に提示することができます。
滞在場所+学校+スタージュ、その他お客様の要望に合わせた計画をご提示いたします。もし、私が日本語の専門用語等を良く理解できていないと感じたとしても心配しないでください。私の昔のゲストたちがMARC PARIS株式会社の代理人としてお手伝いしてくれます。
1 ) はじめに
まずお伝えしたいことは、MARC PARIS株式会社はフランスで最も良い語学学校である、ソルボンヌ大学フランス文明講座と、コラボレーションしているということです。そして、日本に拠点を持つフランス人として、大学から、簡単な入学手続きと学費の交渉を行うことを認められています。日本には入学代行手続きを行う業者はたくさんありますが、正式に簡単な方法で入学許可を手に入れられるのは、MARC PARIS株式会社だけです。MARCにご相談ください。
2014年の9月からMARCのゲストの方を対象としたフランス語入門クラスもありますし、さまざまなレベルに対応したクラスに入ることができます。MARCは、ソルボンヌ大学フランス文明講座の責任者とは親しい友人です。日本でたった一つの公式エージェントとして契約を結んでいます。
直接オフィスと連絡を取って、書類のやりとりをしますので、素早く手続きが進みます。日本の他の業者は、契約を結んでいませんので、追加料金がかかってしまいます。
MARC PARIS株式会社は、ソルボンヌ大学の公式サイトのすべてのクラスに追加料金無しにご登録いただけます。料金の比較をしたい方も是非ご連絡ください。
2 ) 予約方法 akane
ソルボンヌ大学のホームページから講座を予約するためには、フランス語で長く、複雑なフォームを埋めなくてはいけません。毎日たくさんの質問が来て、登録のための書類を準備することになります。登録証を早く手に入れるのも難しいです。
MARC PARIS株式会社にご連絡頂ければ、面倒な手続きは必要ありません。
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−氏名
−住所
−誕生年月日
講座の仮予約に必要な情報はこれだけです。
正式な入学許可証を手に入れるには、学費の20%分の金額を予約金としてお支払いいただくだけです。残りの80%は、PARISでクレジットカードを使って支払えば良いので、学費の他に手数料等は発生しません。
また、PARISでの住居もソルボンヌ大学近くの地区にホームステイやアパルトマンを紹介できますので、お問い合わせください。
また、その他の不動産会社やソルボンヌ大学の学生寮ともコラボレーションしています。MARC PARIS株式会社は、日本人留学生の相談案内所でもあるのです。
3 ) ソルボンヌ大学の情報 (毎年、期間と料金は変わります)
2015年の概要
3ヶ月+14日間 (106日間)
冬学期
2014-2015 (2014年10月9日〜 2015年1月23日)
登録期間 (9月19日〜10月2日)
F010 : 週フランス語12時間+文明講座8時間 = 20時間 (事前に現地登録の日程があります。学生ビザを取るのに最適なコースです。)
F020 : 週フランス語12時間 (1550ユーロ)
F030 : 週フランス語25時間 (2980 ユーロ)
3ヶ月+19日間 (108日間)
春学期
2015 (2015年2月10日〜5月29日)
登録期間(1月23日〜2月2日)
F010 : 週フランス語12時間+文明講座8時間 = 20時間 (事前に現地登録の日程があります。学生ビザを取るのに最適なコースです。)
F020 : 週フランス語12時間 (1550ユーロ)
F030 : 週フランス語25時間 (2980 ユーロ)
夏学期 ( 3タイプがありますが、現地登録の日程が厳密に決められていますので、必ずMARCに相談してください。)
2015 (2015年6月1日〜9月30日)
F020 : 週フランス語12時間 (1550 ユーロ)
4週間、8週間、12週間等様々なタイプがあります。
F010 : 週フランス語12時間+文明講座8時間 = 20時間
4) 最後に ソルボンヌ大学の事前現地登録のための期間はとても厳格に定められています。 もし、事前にパリに来られないゲストの方には、より登録が簡単で日程の融通がきく学校を紹介することもできます。 お読みいただいて………