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Vous Avez des Questions ? 

フランスでの生活に関する質問

現在30歳、ワーキングホリデーでフランスに渡航したいと思っています。ワーキングホリデービザの応募条件として、申請時に満18歳以上30歳以下であることとありますが、応募することが可能でしょうか?

31歳の誕生日まででしたらワーキングホリデービザを申請することができます。
申請時に30歳以下であることが条件ですので、
渡航時は31歳のお誕生日を迎えられていても大丈夫です。

ビザの申請は何ヶ月前からできますか?

WORKING HOLIDAYS L AGE

31歳の誕生日まででしたらワーキングホリデービザを申請することができます。
学生ビザ、ワーキングホリデービザともに、渡航予定日の3ヶ月前から可能です。渡航の日程が決まったら、遅くとも渡航4週間前には申請するようにしましょう。

学生ビザでアルバイトはできますか?

Je peux travail à temps partiel sur un visa étudiant?

‘Etudiant’ et ‘CESEDA R311-3 6°’と記載されているビザを持っている場合、年間964時間以内の労働が認められています。ただし、アルバイトをするためには現地で一時労働許可証を取得することが必要です。アルバイト情報は学校の掲示板や日本語フリーペーパーなどで探すことができます。

学生ビザとワーキングホリデービザの違いは?

Des visas d'étudiant et travaillant différence de visa vacances?

学生ビザは文字通りフランスで学生生活を送るためのビザです。ビザ申請時に教育機関で91日以上の登録を証明する仮登録または登録証明書が必要となります(渡航期間=学校登録期間でなければならない)ので、現地で学校に通うことが義務付けられています。また、ビザの有効期限が過ぎた後、滞在期間の延長を申請するや現地での身分変更も可能です。労働は年間964時間以内、労働許可証を申請し、許可証に明記された企業でのみでしたら認められています。ビザの申請時に、経済証明として滞在期間中の滞在費がまかなえるだけの蓄えがあること(1カ月650ユーロ=約70,000円)

ワーキングホリデービザの場合、現地での教育機関の登録証明は必要ありません。ワーキングホリデーの場合、滞在費はフランス渡航時に所持金がが4500ユーロ(およそ500,000円)(帰国航空券を購入できる金額を加え)以上あることを証明することが必要です。フランスでの滞在を延長することができませんので注意が必要です。ワーキングホリデービザで渡仏した方で、滞在期間を延長したい場合は一度日本に帰国し再度学生ビザなどを申請することは可能です。近年ワーキングホリデーの受け入れ人数が大幅に増加したため、一時期に比べると取得がしやすくなったようです。

11ヶ月の現地での交通費はいくらぐらい掛かりますか?

Les frais de transport dans les locaux de 11 mois ou prendront Combien?

パリのあるイル=ド=フランス地方の場合、1週間からの定期券Navigo Carte Orangeがあります。料金はパリ市内の大部分(ゾーン1-2)をカバーするもので1カ月60.4ユーロです。

26歳以下の学生場合、1年の定期券ImagineR(1年298.70ユーロ)を購入することも可能ですが、1年の契約が必須で、開始の月は9~11月に限られています。

※これらの定期を使用するためには、Navigoという非接触式ICカードの入手が必要です。

短期滞在者向け即時発行可能な「Navigo Découverte」は駅の窓口で5ユーロで購入することができます。25×30mmの顔写真1枚を貼って使用しましょう。

長期滞在者の方は、無料でNavigoのカードを作成することができますが、3週間ほど時間が掛かります。駅の窓口で入手した申込用紙と写真を郵送すると3週間ほどでカードが郵送されてきます。

フランス語が全く話せないのですが、大丈夫ですか?

Français, mais je ne parle pas du tout, CA VA ?

かつては、英語をまったく話さない国民として有名だったフランス人ですが、世界一観光客が訪れる国でもあり、特にパリなどの大都市では英語も通じます。何より、語学学校のスタッフは英語が話せる人がほとんどですし、現地で学校に通い、生活しているうちに言葉にも慣れてくるでしょう。ホームステイでも、ジェスチャーや単語を並べただけの会話でも意思疎通は可能。どんどん練習し、早く会話に慣れましょう。

地下鉄は危険と聞いたのですが、実際には?

METRO SECURITE

パリを中心にスリや窃盗は頻発しています。最近は高速鉄道線RER内でスマートフォンを狙った窃盗が頻発しており、特に注意が必要です。電車やメトロ内ではスマートフォンの操作や露出は控え、貴重品からは決して目を離さないようにして下さい。

少女グループによるスリや窃盗が頻発しているので、最近では警察もパトロールや監視を強化しています。メトロに乗車する際はなるべく出入り口付近は避けるようにする、必ずバッグは手で掴むように持つなど自己防衛を。警戒していることが一目でわかる人にはスリもあまり近づきません。

日本の携帯電話、スマートフォン、パソコンはそのまま使えるの?

KONO LINK MITE KUDASAI  http://www.buymarc.net/telephone

日本の携帯電話は、機種や契約している会社によってフランスで使用できるものとそうでないものがあります。スマートフォンも同様ですが、使用できないものが多いようです。契約している会社やお手持ちの機種によっても異なりますので、出発前に各自契約会社にお問い合わせ下さい。日本のパソコンは通常、コンセントのプラグ差込み部分のみを変更すれば使用することができます。

フランスで日本食は食べれるの?日本食は手に入る?

NOURITURE JAPONAISE SUPER MARKET

近年フランスでは日本食ブームで地方の街にも日本食レストランができたり、スーパーで豆腐やしょうゆが売られていたりします。パリにはオペラ地区に日本人街があり、さまざまな日本の食材を購入することができます。また日本食レストランも多くありますので、日本食が恋しくなっても心配ありません。地方の場合も、リヨンやニースなどある程度大きな町では日本食材や日本食レストランも結構あるようです。和食派の方は大都市付近に滞在するのが良いかもしれません。

フランス語にはエリアによって訛りはあるの?

ACCENT FRANCAIS

日本語にも地方によって訛りや方言があるように、フランス語も地方によっては訛りや方言が存在します。南や北フランスに行くと顕著に現れます。ただ、一般的に語学学校で教えるフランス語は標準アクセントのフランス語ですし、若い人は特に標準のアクセントで話をするので、特別困ることはないでしょう。

留学中のお金の管理ってどんな方法があるの?

KONO LINK MITE KUDASAI   http://www.buymarc.net/banque

シティバンク (CITIBANK)
海外旅行の好きな人なら、一度はお世話になったことがあるはずのCITIBANK。世界各国に支店があり、日本で口座開設すれば主要各国のATMから現地通貨で現金が引き出せるのが魅力です。大抵の主要通貨を扱っていることから、海外留学する際の保証金や残高証明を現地通貨換算で記入してもらうことも可能なので、渡航前に滞在許可証の申請に必要な書類を全て揃えることが可能になります。

現地での銀行口座開設(下記参照)の後、日本から海外送金
日本の銀行からフランスの口座へ口座間送金をすることができます。

住所あて送金
ゆうちょ銀行・国際送金取扱郵便局から外国に送金することができます。住所あて送金は、日本から送られた為替証書等を現地の郵便局等で現金と引き換えることができます。

日本のクレジットカードでキャッシング
ビザやマスターなどのクレジット機能のついたクレジットカードを使用し、現地のATMでお金を引き出すことができます。

携帯電話で簡単に契約できるの?

CONTRAT DE TELEPHONE

フランスの携帯電話はプリペイド式と月ごとの契約があります。
月ごとの契約プランの場合、1~2年契約のものが多いので、短期の滞在の方にはプリペイド式携帯電話が便利でしょう。フランスの主な携帯電話会社は、Orange、 SFR、Bouyguesや、フランス在住の日本人向けに日本への電話料金を低価格に設定し、日本語サポートを行う携帯電話eurokeitaiなどがあります。携帯電話は、各携帯電話会社の路面店やfnac、DARTYなどの家電ショップや大型スーパーマーケットで購入することができます。プリペイド式携帯電話の場合は「Sans engagement」(契約無し)価格での購入となります。携帯電話購入時にはパスポートなどの身分証明書が必要です

 

TAXI OSUSUME 

こんにちは、Marc マーク apaato@gmail.comです。 LINEでは buymarc です。

 この度は皆様に、新しい手配料無料の空港ピックアップサービスのご案内をさせて頂きます

 マークが個人的にも親しくしているG7公式タクシードライバーのALEXANDER(アレクサンダー)さんが

 空港の荷物受取り後の出口でピックアップを致します。

 出口ではマークのご案内したホームステイ先のカードを持っているので分かりやすいです。

 彼の車はトヨタのプリウスでたくさんの荷物を積むことができますし、最大3名様分までの領収書を発行してくれます

 マークへの手数料は発生しません。タクシー料金は交通渋滞の状況により多少変わってきますが、

 私の手配で滞在先をご予約頂いたお客様の基本料金は 75ユーロ、タクシーピックアップのみのサービスをご利用の場合の基本料金は90ユーロです。

 パリのどのタクシー会社よりもお安い料金です。料金は目的地に到着した際にアレクサンダーさんに直接お支払いください。

 

お支払は現金でお願い致します。

 アレクサンダーさんが荷物を運ぶのをお手伝いします。

 マークからもアレクサンダーさんには必要な情報はあらかじめ連絡をしておきます。(皆様のお名前やどこに滞在されるか等)

 アレクサンダーさんはマークの手配に慣れているので、手配はスムーズです。

アレクサンダーさんから到着の数分前にホストファミリーにも連絡をしますし、ご滞在先の建物に入るまでアレクサンダーさんがすべてフォロー致します

(フランスではインターフォンが壊れていることが多いため)

 アレクサンダーさんへはマークがEメールまたはSMSで連絡で致します。詳細のご質問はマークまでご連絡くだい。

 もちろんアレクサンダーさんに皆様から携帯やEメールで連絡を取る事も可能です。

 アレクサンダーさんは生粋のフランス生まれのフランス人ですが、顔はアジア人ですので、空港でどの方がアレクサンダーさんか分かりずらいかもしれません。

 到着前に私かアレクサンダーさんにご自身のお写真を送付頂ければ、空港ですぐに会うことができます

 マークからのリクエストに応じてアレクサンダーさんがお世話致しますので、パリに到着してから不安に思うことなく、快適にパリ市内へ移動できます

 パリでの詳しい情報が必要な方、短期/長期滞在ご希望の方、スタージュや各種トレーニングをご希望の方は、マークにお任せください。

 それでは皆様、どうかパリで楽しい時間をお過ごしください

チェックインに関してお伝えします。

 

1. Charles de Gaulle空港からSTUDIOもしくはHOMESTAY先までの行き方

 1)AIR FRANCEの空港リムジンバスを利用する。一番簡単です。

   空港でバスのマークをたどって、Les Cars Air Franceとある所から乗車できます。

   切符はバスの入口で運転手から買えます。

   LINE 2 : PORTE MAILLOTとETOILE(凱旋門)に停車。17EURO

   LINE 4 : GARE DE LYONとGARE MONTPARNASSEに停車 。17EURO

   バスを降りて、そこから滞在先までタクシーに乗っていただくと便利です。

   滞在先の住所を書いたメモを運転手に見せてください。

   フランスのタクシーは日本に比べて安く、気軽に利用していただけますのでご安心ください。 

 

 2)RATPのROISSYバスを利用する

   空港でバスのマークをたどって、Roissybusとある所から乗車できます。

   切符はバスの入口で運転手から買えます。

   料金は10EUROです。OPERAに停車します。

   バスを降りて、そこから滞在先までタクシーに乗っていただくと便利です。

   滞在先の住所を書いたメモを運転手に見せてください。

   フランスのタクシーは日本に比べて安く、気軽に利用していただけますのでご安心ください。 

 

 3)タクシーに乗る

   空港からタクシーで直接来ていただくことも可能です。

   滞在先にもよりますが、目安として昼間約50~60€、夜は75€前後です。

   滞在先の住所を書いたメモを運転手に見せてください。

   *タクシー利用の際のご注意

    無許可営業の白タクによる被害が多発していますのでご注意ください。

    空港内で声をかけている運転手は白タクです。

    TAXISとある正規の乗り場に停車しているタクシーを利用してください。

   

2. 到着日当日の流れ

  1)空港から滞在先に連絡できる場合

   空港から、STUDIOの大家さんやHOMESTAY FAMILYに電話やメール、SMSで連絡してください。

   空港からの交通手段と、だいたいの到着時間を伝えてください。滞在先でお待ちしています。

   

 2)空港から滞在先に連絡できない場合

   飛行機の到着予定時刻の約3時間後に滞在先のSTUDIOまたはHOMESTAYでお待ちしています。

 

 

 

CAP(セーアーペー)】
その分野の基礎知識を持っていることを証明できる国家資格。その分野で職に就きたい場合、まずはこの資格を取得したい。取得率80%の資格だが、もちろんフランス語での受験なので外国人にとっては一つのハードルでもある。(CAP取得コースの一例):基礎知識を身につけ基本テクニックを学ぶ→素材や道具および仕事の順序構成等について学ぶ→デコレーションやデッサンについて学ぶ→マクロビオティックや食材等科学方面について学ぶ→フランス語や一般教養(数学や外国語等)について学ぶ。


 

MC エムセー
CAP取得後、スタージュ(研修)を含む1年間のMC取得コースを修了した者に与えられる資格。スタージュでは実際に営業しているお店や企業で働く。長期の場合は給与が発生することもあり。

 

Brevet de Maitrise ブルヴェドメトリーズ)
この資格を取得するには、CAP取得後に約3〜10年の経験を求められる。テクニックだけでなく、経営、管理、会社運営等についても学ぶ。

 

*資格取得の流れとしては、 CAP→MC→BMで取得するのが一般的。

BP ベーペー
CAPを取得した後、さらに専門的な知識を深めたい場合は、BP(ベー・ペー)という国家資格取得を目指せる。BPを取得するには、まずCAPを取得する必要があり、さらに2年間の実務経験が必要。また、テクニックが高いだけでなく、会社の設立や管理をするための経営面の知識も要求される。

CAF (La Caisse d’Allocations Familiales カフ )

*所得要件 申請する前々年度までの所得を問われます。学生様の場合は、年収が4800€以下とされています。
申請書類には収入状況の記載が必須となります。

*住宅要件 基本的にどのタイプの滞在方法を取っていても申請は可能です。ホテルやホームステイや、ルームシェアも申請は可能です。しかし前述のとおり、滞在先の方の都合でアロカシオンを申請できないとしている滞在先もありますのでご留意ください。申請には、貸主の記載、サインも必要になります。

※アロカシオンは厳密に言いますと低所得者のための国の手当てとなります。
つきましては、留学生=留学資金が十分にある、とみなされることもあり留学生のアロカシオンの申請を快く思わない現地の方もいらっしゃいます。そのような場合に、ステイ先の方や貸主様の判断でサインをしてくれないことがあります。

補助金の金額は上記の事柄や部屋の広さなどなどを審査され、決定されます。

パティシエ/Pâtissier

フランス料理人/Cuisinier

パン職人/Boulanger

ソムリエ/Sommelier

バーマン/Barman
ホテルコンシェルジュ/Concierge de grand hôtel
クレープ職人/Crepier
酒蔵係(ホテルなど)/Caviste
カキ売り/Ecailler

ホテル支配人/Maître d'hôtel

カフェのギャルソン/Garçon de café

ホテルの受付係/Réceptionniste

ピザ職人/Pizzaïolo
給仕頭/Majordome
ルームメイド/Femme de chambre
Gouvernante

フランスビジタービザ Visa visiteur

ビジタービザは、様々な目的で3ヶ月以上フランスに滞在するためのビザです。対象者は、修了書やディプロマの取得を目的としない個人的な就学、退職後の生活、文化・芸術・目的、個人的な研究や執筆活動などの目的でフランスに3ヶ月以上滞在予定の方です。また、多い例としては、フランス人のパートナーがおり結婚する準備期間や、一緒に住むためにこのビザを申請する方もいらっしゃいます。学生ビザの取得は年齢が高くなればなるほど取得が難しく、また明確な学業の目的がなければ面接や、動機書の作成でつまずくこともあります。趣味で語学を学びたい、語学も学ぶ予定だが、主にフランスの文化を体験しながら退職後ゆっくり生活したいという方はこちらのビザをお勧めします。

申請に必要な書類

全ての書類の原本、コピーを提出すること。また、日本語で作成した書類には、フランス語または英語の翻訳を添付すること。
翻訳はフランス大使館指定翻訳会社に依頼してください。指定翻訳会社リストはフランス大使館より閲覧することが出来ます。

◆申請書類チェックリスト
→提出する書類の原本およびコピーを確認後、☐にチェックする。

◆長期ビザ申請書1部
→長期滞在ビザの申請書記入はすべて英語、もしくはフランス語で記入してください。記入方法は日本語訳を参照。申請書・記入例ともに在日フランス大使館ホームページからダウンロードできます。申請書の内容をすべて記入し、日付・署名(パスポートと同じもの)、フランスでの住所を明記。鉛筆による記入は不可。

◆証明写真1枚
→正面、無帽、背景白、35×45mm、デジタルデータは不可。申請書指定位置に貼る。

◆パスポート原本+証明写真のページのコピー
→署名がなされており、10年以内に発効されたもの、申請するビザの有効期間終了日から数えて少なくとも3ヶ月以上の有効期間を残しているもの。さらにビザ用のページが見開きで続けて4ページ以上残っているもの。個人情報と署名の載っているページのコピー。

◆ビザ申請料金(返金不可) 
→99ユーロ相当の日本円支払は現金のみ。なお、審査後ビザが却下された場合、料金の払い戻しはできませんのでご注意ください。

◆有効な日本の「在留許可」または「外国人登録証明書」、および「再入国許可」
→在日外国人の場合

◆詳細を明記した動機書(フリーフォーマット) 
→動機書の作成のポイントは下の方でご説明しています。

◆フランス滞在中の日本における社会的立場の証明
→サバティカル休暇証明、年金受給証明、在職または休職証明書、教育機関・大学・研究機関の在籍証明書、など。不明な場合は、当館ビザセクションにて必要書類が判断できるように、ご自身の状況を詳細に説明したレターを作成のこと。
※いまいち何を提出すればよいか分からないという方が多いこの証明ですが、例えば会社を退職された方なら以前会社に在籍していたという証明書、現在お仕事をされていない方はその理由や状況を説明したレターなど提出することも可能です。

◆労働しない旨の誓約書
→フランス大使館サイトからダウンロードします。

◆経済証明 
→1年の滞在には最低300万円以上の証明が必要。申請者の経済的状況に従って、下記の書類を提出

●私費の場合
1. 1ヶ月以内の日付の経済証明:銀行また郵便局発行の残高証明書
2. 残高証明書と同じ口座の通帳、過去3か月分の取引を提示する
●第三者が保証人となる場合
1. 残高の金額にかかわらず、申請者名義による1ヶ月以内に発行された銀行または郵便局の残高証明書
2. a) 保証人作成による保証書:保証人になる理由を明確にしたもの
b) 及び、有効な保証人の身分証明書
c) 及び、保証人と申請者が家族関係(配偶者、両親、親族、義父母、など)にある場合、戸籍謄本またはそれに匹敵する公的書類
3. 保証人の経済証明:
a) 1ヶ月以内に発行された残高証明書または過去3か月分の取引が記載されている銀行通帳
b) 及び、過去3か月分の給与証明、または労働契約書、または定期的に報酬を受けることを証明する書類
●奨学金受給者の場合
奨学金の給付金額および給付期間(奨学金受給の開始日および終了日が明記されているもの)を証明する奨学金証明書
●私的機関に従事する場合
→フランス大使館ビザセクションに連絡を取ってください。
1. 機関より発行・押印のされた給与証明
2. 正式に締結・署名された労働契約
3. 機関より発行・押印のされた海外赴任任命のレター。遂行任務内容、滞在期間、場合によっては現地で支給されるものの内容(住居など)を明記したもの

◆フランスでの住居証明書
→フランスの住所を必ず提示しなければならない。一時的な住所の場合は、その旨を申請時に明らかにすること。また、フランス入国後の住所変更は申請者自身が移民局に置いて実施する必要がある。住居を保有している場合:賃貸契約書(賃貸契約書作成が申請日から数えて1ヶ月以上経つ場合は賃貸契約書に最新の日付の家賃領収書も添付すること)または物件所有証明

●第三者が住居を提供する場合
1. 住居提供者(複数名の場合は全員)による正式に署名・作成日付・滞在開始日・滞在期間・無料で提供する旨が記載され、住居提供者どのような立場で申請者に住居提供をするのか明確に記した住居提供証明書
または、住居提供者(複数名の場合は全員)による正式に署名・作成日付・滞在開始日・滞在期間・家賃金額が明記された住居提供証明書
2. 住居提供者(複数名の場合は全員分)の身分証明書(フランスの滞在許可証)両面コピー
3. 住居提供者名義の賃貸契約書完全版または物件所有証明 コピー
4. 住居提供者自身がその住居を借りている場合:物件所有者作成による、第三者(ビザ申請者)への又貸しを承認するレター
5. 1ヶ月以内に発行された住居提供者の住所を証明する公的書類(公共料金の請求書など)または住居提供者名義の最新の家賃領収書フランス到着日から3ヶ月間のホテルの予約書

◆フランス入国日から全滞在日程をカバーするフランスにて適用可能な医療保険証券(長期海外旅行傷害保険)

◆移民局(OFII)提出用フォーム
→大使館のホームページよりダウンロードができます。

◆返信用封筒1通
→ビザが貼り付けられたパスポートを書留郵便で受け取る場合、返信用封筒に宛名と住所を記名し、600円分の切手を貼り付けてください。封筒はパスポートが入る大きさで構いません。

動機書作成のポイント

1. 3ヶ月の滞在が必要な動機かどうか
→例えば、「フランスの文化を知るために食べ歩きなどをしたい」といったことだけを強調すると、3ヶ月以内の滞在でも可能と判断されることもあります。

2. 自国に帰国する意思があるかどうか 
→結婚準備の場合はフランス人と結婚し、フランスに永住せざるを得ない場合もあるため帰国する意思があるかどうかは問われませんが、一般的に「フランスに永住したい」という内容はビザ却下の1つの大きな理由になります。休職中の方は復職する意思があること、会社を退職した方はフランスでの滞在の後日本で何をしたいかを明確に記入することをお勧めします。 

3. フランスで就労しないことが明確かどうか
→ビジタービザではフランス国内で労働はできません。そのため、残高証明書に十分な預金があることやフランス滞在中日本の家族などから資金援助があるかどうかなどを経済証明書でもって証明します。動機書作成では滞在資金を得るためにアルバイトをしたいや、フランスで働く経験をしてみたいなどと表記するのは避けたほうが良いでしょう。

パスポート(ビザ)の受け取りについて

自分で申請証明チケット(QUITTANCE DE FRAIS DE DOSSIER ET RECEPISSE)の原本を持って来て、祝日を除く月曜日から金曜日まで、8時30分~18時までフランス大使館正面にて受領すること。

第三者された委任状(作成日・パスポートと同じ署名・委任する人物の身元)の原本。委任された第三者は、ビザ受領時に委任状のコピー、身分証明書およびビザ申請の証明のチケット(quittance de dossier)のオリジナルを窓口に提示すること。

書留郵送申請時に氏名・住所を明記し、600円分の切手を貼った封筒を提出された場合(パスポート1件につき封筒1通)、ビザを貼付したパスポートを書留で返送可能です。再度来館いただく必要がないよう、当館ではこの方法を推奨いたします。

移民局(OFII)による学生ビザの有効化

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