top of page
  • Facebook Clean Grey

09区 Olivier & Elisa HOMESTAY STUDIO

09 区 OLIVIER 大アパート内家具付き貸部屋。専用バスルーム、キチネット付。居住証明書相談。長期850EURO/月、敷金無。https://goo.gl/photos/Nt8fCpBccL1T9voi9

 

☆MARCのおすすめアドバイス☆

こんにちは。MARCです。

9KUのELISA HOMESTAY-STUDIOを紹介します。

メトロCadetの駅に近い建物の3階にあるアパートです。

コード付きの扉を入り螺旋階段をのぼる、パリのイメージそのままの建物です。

木製の扉を入ると大きなソファのある明るい居間があり、この居間の両側に寝室が配置されています。

片側の寝室をオーナーの娘のELISAさんが使っていて、猫も同居しています。

ゲスト用の部屋は居間を挟んで反対側にあり、それぞれのお部屋にバスタブとシャワー、洗面台がついていますので、気を使いすぎず暮らすことができます。

もちろんお部屋にはベッドや机等が揃っており、インテリアもモダンな雰囲気に整えられています。

また、共用でお使いいただけるキッチンは最新式で使い易く、窓に面して明るくキッチンスタジオのようなおしゃれな雰囲気です。

便利なHOMESTAYでありながら、気楽なアパートに住んでいる気分も味わえる、両方の良い点を兼ね備えたオススメのお部屋です。

このエリアはオペラ地区にほど近く、落ち着いた高級な住宅街として知られています。

さらに、メトロ、バス等の交通網が集中しており、どこに行くにもとても便利な地区でもあります。

徒歩圏内にも、お店や学校、観光地等たくさんありますので、アパートの周辺を散歩するだけで、充実した生活を送ることができます。

特にアトリエヌフというフランス語学校にとても近く、滞在しながらフランス語を学びたい方にもオススメです。

詳しくはMARCにお問い合わせください。APAATO@GMAIL.COM

 

KOMENTO GUEST

 Olivier邸は9区にありとても便利です。ホストファミリーのOliverさんはとても親切で、娘のElisaさんはとても美しいお嬢さんです。お二人はフランス語はおろか英語もできない私の話をやさしく聞いてくださいます。人懐こく可愛い猫ちゃんもいます。お部屋には憧れである白枠の大きな窓。個室内にシャワー(バスタブ付き!)、ミニ冷蔵庫、レンジがあり、自分のペースで過ごすことができます。地下鉄の駅、バス停も近くてとても便利です。スーパー、パン屋さん、お菓子屋さん、カフェ、ケバブのお店、本屋さんなどなど…どれも近くにたくさんあり毎日楽しんでいます。夜中でも人通りがあり、わりと安全だと思います。オペラやモンマルトルへも歩いていくことができます。坂を少し上ったあたりでサクレクールの白がパッと目に入ったときには感動しました。

これから約一年、パリの空気を味わい楽しみつつ、フランス語を少しでも習得できればいいなと思っています。。

--

 大学を卒業してから6年間、衣裳関係の仕事をしていましたが、今から20日後に、

パリへワーキングホリデーに行きます。

 はじめはパリにある刺繍学校に通う目的で、

語学学校3ヶ月+刺繍学校3ヶ月=計6ヶ月の留学を計画していました。

留学の手配を大手エージェントに依頼するかどうか、料金の比較等をしながら出発の1年くらい前から

数ヶ月間悩み続け、なかなか決められないでいました。

 しかしあるとき、自分が行く予定の刺繍学校へ通われていた方のブログを見ていたら

「フランス留学のお手伝い・現地でのファッション関係の会社へのスタージュ先を

紹介してくれるフランス人の方を紹介します」との文字が!

 ちょうどこのタイミングで留学手配で悩んでいたことに加え、現地でのファッション関係の就業体験という

言葉に惹かれ、ブログを書かれた方に連絡を取り、紹介していただいたのがMARC氏との出会いでした。

 実際に連絡をとってみると、最初は自分も英語ができるほうではないので

英語でのやりとりに多少の不安と不便は感じましたが、MARC氏に実際に会ってのやりとりを交えながら

手配を進めていくことを提案され、徐々に自分のフランス行きの計画が具体的になっていくのを

実感できるようになりました。

 初めて実際に会ってのミーティングをした際、MARC氏からスタージュ先の会社の資料を見せていただき、

私はその瞬間から「せっかくフランスに行くのなら、自分の専門分野の仕事を体験しない手はない!」と

一気に気持ちが盛り上がってしまい、

元々の“6ヶ月間留学の計画”を、“1年間のワーキングホリデー”に変更することを決めたのでした。

 最初のお話では、MARC氏には滞在先の手配とスタージュ先の紹介をしていただく話で進めていたのですが、

私の計画を細かくお話しているうちに、MARC氏が語学学校も紹介してくださることになり

さらには刺繍学校の窓口の方とも彼はお知り合いということで、先方に連絡まで取ってくださり、

私と先方のやりとりも見守ってサポートしてくださいました。

 滞在先は刺繍学校の徒歩圏内という素晴らしい立地のホームステイステュディオを紹介いただき、

ビザ申請の際はワーキングホリデービザの申請書類を見せたら軽くチェックもしてくださいました。

(私の場合は、ビザ申請チェックは日本の小さなエージェントにもしていただきましたが)

 MARC氏からは至れり尽くせりのサポートをしていただき、

出発20日前、ビザ・語学学校・刺繍学校・滞在先のすべての予約が万全に整いました。

今現在は、スタージュ先をいろいろ考えてくださっているご様子。

結局、振り返ってみればすべてMARC氏のサポートを受けてここまでの準備が

できたのだと、改めて感謝の気持ちでいます。

 MARC氏と出会っていなかったら、現地での就業体験の話などひとつもなく、高い料金をエージェントに

支払いながら学校だけ行って半年で帰国をしてしまうところでした。

 出発準備が間に合っていないのでこれから追い込みですが、おかげさまで充実したワーキングホリデー生活を

送ることができそうなので、現地での生活を楽しみに頑張ります!

 Merci beaucoup,M.MARC!そしてこれからもよろしくお願いします。』

++++

1

En tout cas,Je n'ai pas pu faire n'importe quel stage pendant je suis dans l'ecole Lesage :(

《パリにある刺繍学校に通うための留学で、

MARCさんに住まいと語学学校の手配をお願いしました。

語学学校はパリでの生活と刺繍学校に行くための準備として、

パリに到着後すぐに通い始め、3カ月間のコースを受けました。

語学学校はパリの北西寄りに位置するところで、

住まいのあるオペラ地区からはメトロで片道30分ほどの距離でしたが、

学校自体が駅からすぐだったので、特に不便は感じませんでした。

治安も全く問題なく、近くにはパン屋などもいくつかあったので

授業後はそこでパンを買って、

学校内の休憩スペースで友人とランチをしたりもすることができました。

学校のクラスはだいたい5-10人くらい、

私がいた入門クラスはアジア人が比較的多かったように思いますが、

後半になってクラスも多少上がっていくと、

ヨーロッパ圏、南米など多国籍なクラスになっていきました。

学校の先生方も皆穏やかで優しく、アットホームな雰囲気の学校だと感じました。

授業は小さい教室で、一日3時間、文法と会話が半々くらいの割合で行われました。

生徒同士で2人組やグループになっての実践会話の機会が多く組み込まれていたので、

会話の訓練にはとてもよかったと思います。

学校では2か月か3カ月に1回程度、パーティのような催しも行われていて

(ボジョレー・ヌーヴォー解禁日や、クリスマス会など)、

その際には卒業した生徒も自由に参加してよいということになっています。

私も卒業はしましたが、

そのようなイベントではまだ卒業していない友人にも会えるので

今後も顔を出したいと思っています。

卒業後にたまに顔を出すときも、スタッフの方や先生方は快く対応してくださいますし、

このような交流の場所を持てることは、本当にありがたいことです。

語学学校でできた友人とは、

こちらに来て初めてできた友人ということもあり、

卒業後も一緒に旅行をしたり

外出したりする関係が続いているので、

本当にこの学校に通うことができてよかったと、今改めて感じています。

MARCさんに、感謝です!》

2

【1年間のワーキングホリデー生活の

最初の6か月間の滞在先を、ホームステイということでお願いして

MARC氏に紹介していただきました。

私の滞在の予定は

最初の6か月が語学学校とオートクチュール刺繍学校に通い、

後半の6か月はスタージュとアルバイト(または仕事)をするというものでした。

MARC氏には様々なステイ先を提案していただき、

そのどこもそれぞれに魅力的ではあったのですが、

中でも今回実際に滞在させていただいたオリビエさん・エリザさん父娘のお宅は、

刺繍学校まで徒歩8分ほどで行けてしまうという

私にとって願ってもいない好環境!

学校では自分の体ほどの大きな刺繍枠を使用し、

毎回持ち運びをしなけらばならないので、メトロでの移動は大変。

徒歩で往復のできるこの環境は、本当に有難かったといま改めて感じています。

滞在先は、9区オペラ地区にある

パリらしい外観の、でも綺麗なアパルトマンの一室。

セキュリティコードを入力して入る建物の、

低い階段を少し上ったさきのフランス式1階にあります。

最寄り駅はメトロ7号線cadet駅、

12号線Notre-Dame de Lorette駅で、

どちらも徒歩5分圏内にあります。

この2つの路線はどこに行くにも非常に便利な線です。

私は日本で舞台衣裳の仕事をしていたこともあり、

バレエ・オペラを沢山見たくてオペラ座に最低でも月1回は

足を運んで公演鑑賞をしていたのですが、

その際にもこの立地のありがたさを実感しました。

cadet駅はopera駅までたったの3駅、

家からオペラ座までは15分ほどで行けてしまいます。

オペラ座だけでなく、どこへ観光に行くにも不便を感じたことはありません。

本当によい立地だと思います。

また、夜遅く一人で歩いて帰っても、

特にNotre-Dame de Lorette駅からの道はカフェなどもありますし

深夜0時半くらいに帰宅することもありましたが、特に危険を感じたこともありません。

滞在者に用意されたお部屋はシンプルで広く、

大きな窓もあるので毎日明るい環境で過ごすことができます。

また、個人の部屋にシャワーと浴槽、

洗面台と電子レンジ・電気ケトル・冷蔵庫が用意されているので

共同なのはリビングルーム、キッチンとお手洗いのみ。

滞在スタイルはホームステイのようではありますが、

個人の空間が十分に用意された自由な環境となっています。

家主のオリビエさん、エリザさんはお二人とも英語も話されるので

最初はわからないことなど英語で質問させていただいていました。

質問や困ったことなどあるときは話しかければいつも笑顔で対応してくださり、

普段はそれぞれの生活スタイルで自由に過ごすといった風で、

独立したスタイルのお家だと感じました。

私自身が料理ができずキッチンを使用しなかったのと(笑)、

刺繍の課題で家に滞在中はほぼ引きこもり状態だったため

家主のお二人とあまり顔を合わせて会話する機会もなく

心配をかけてしまったかな、もう少し積極的に話せばよかったなと

個人的に少し残念に思う部分はありますが、

結果的にここに滞在させていただいてよかったと思っています。

今現在ここに滞在して5か月目なのですが、

残りの半年を過ごす場所はここまで便利ではないので、

この便利さに慣れてしまった私は大丈夫かなぁと

心配になっています(笑)

それくらい、素晴らしい場所です!!

MARC氏には本当に感謝!!】

❝パリにある刺繍学校へ通うために、

ワーキングホリデービザで1年間パリに滞在するという計画で、

渡仏しました。

これを書いている現在は、パリ生活9か月目です。

マークには最初の半年のホームステイ先、

残りの半年の引っ越し先ステュディオと語学学校、

スタージュ(企業研修)先をトータルで手配していただきました。

紹介された語学学校IELFEは、先生方も授業もとても楽しく、

生徒も20代中盤くらいの大人の方がほとんどなので、

雰囲気も前向きで良いです。

授業はレベル別のクラスの基本授業のほか、

発音、文法、会話などに特化したアトリエ授業と、

勉強でつまづいた部分に対して質問ができたり

公式書類を書く際の相談やチェックができる特別授業もあり、

生徒へのサポートがとても充実していると感じています。

スタージュはモードの皮革衣料を専門とするアトリエで2ヵ月間、

毎日午後のみモデリスト(パタンナー)アシスタントの研修を

させていただきました。

スタージュに関しては、マークに出会う前までは、

その制度すら知りませんでした。

しかしたまたまネットでマークの存在を知り、

服飾の人間がせっかくパリに来るのに

ファッションの仕事に触れないで帰るのは勿体ない!と思い、

こちらもマークにお願いすることに。

このアトリエではスタージュ初日から、ルイ・ヴィトンやクロエの

新作パターンのお仕事に触れさせていただきました。

この研修期間は、元々日本で衣裳デザイナーをしていた私には

モードのしかもパターンの仕事は簡単なことでも難しく、

その上フランス語の理解力が足りないことにより、

日々緊張感もありました。

しかし直属の上司とそのアシスタントの女性が

いつも根気強く説明や手直しをしてくださり、

なんとかやりきることができました。

この2ヵ月間で、次期コレクションのパターンやトワル組み、

それを縫製に出して縫いあがったサンプルをブランドのデザイナーにチェックを受け

その後のパターン修正まで、

1つの型に対して責任を持たせる形で仕事を与えられたので、

やりがいを感じながら、

本当に貴重な経験をすることができました。

また、先日、日本にいるときからずっと行きたかった舞台衣裳のアトリエに

自己アピールの作品を持ちこんで自分を売り込みに行き、

なんとかスタージュの契約を結んでもらうことに成功したので

残りの帰国までの2ヵ月間は、

世界で一番働きたいと思えるアトリエで、

めいっぱい勉強してきたいと思っています。

パリに来てから、本当にこんなことがあっていいのか、

こんなにも素晴らしい体験ができるのかと

1年間の充実具合と幸福感・達成感に自分でも驚いています。

初めは刺繍学校へ行くことだけが目的だったフランス滞在がここまで充実し、

想像以上に自分を成長させることにつながったのは

マークとの出会いのおかげです。

残りのパリ生活も、全力で頑張り、楽しみたいと思います。❞

3

❝パリにある刺繍学校へ通うために、

ワーキングホリデービザで1年間パリに滞在するという計画で、

渡仏しました。

これを書いている現在は、パリ生活9か月目です。

マークには最初の半年のホームステイ先、

残りの半年の引っ越し先ステュディオと語学学校、

スタージュ(企業研修)先をトータルで手配していただきました。

紹介された語学学校IELFEは、先生方も授業もとても楽しく、

生徒も20代中盤くらいの大人の方がほとんどなので、

雰囲気も前向きで良いです。

授業はレベル別のクラスの基本授業のほか、

発音、文法、会話などに特化したアトリエ授業と、

勉強でつまづいた部分に対して質問ができたり

公式書類を書く際の相談やチェックができる特別授業もあり、

生徒へのサポートがとても充実していると感じています。

スタージュはモードの皮革衣料を専門とするアトリエで2ヵ月間、

毎日午後のみモデリスト(パタンナー)アシスタントの研修を

させていただきました。

スタージュに関しては、マークに出会う前までは、

その制度すら知りませんでした。

しかしたまたまネットでマークの存在を知り、

服飾の人間がせっかくパリに来るのに

ファッションの仕事に触れないで帰るのは勿体ない!と思い、

こちらもマークにお願いすることに。

このアトリエではスタージュ初日から、ルイ・ヴィトンやクロエの

新作パターンのお仕事に触れさせていただきました。

この研修期間は、元々日本で衣裳デザイナーをしていた私には

モードのしかもパターンの仕事は簡単なことでも難しく、

その上フランス語の理解力が足りないことにより、

日々緊張感もありました。

しかし直属の上司とそのアシスタントの女性が

いつも根気強く説明や手直しをしてくださり、

なんとかやりきることができました。

この2ヵ月間で、次期コレクションのパターンやトワル組み、

それを縫製に出して縫いあがったサンプルをブランドのデザイナーにチェックを受け

その後のパターン修正まで、

1つの型に対して責任を持たせる形で仕事を与えられたので、

やりがいを感じながら、

本当に貴重な経験をすることができました。

また、先日、日本にいるときからずっと行きたかった舞台衣裳のアトリエに

自己アピールの作品を持ちこんで自分を売り込みに行き、

なんとかスタージュの契約を結んでもらうことに成功したので

残りの帰国までの2ヵ月間は、

世界で一番働きたいと思えるアトリエで、

めいっぱい勉強してきたいと思っています。

パリに来てから、本当にこんなことがあっていいのか、

こんなにも素晴らしい体験ができるのかと

1年間の充実具合と幸福感・達成感に自分でも驚いています。

初めは刺繍学校へ行くことだけが目的だったフランス滞在がここまで充実し、

想像以上に自分を成長させることにつながったのは

マークとの出会いのおかげです。

残りのパリ生活も、全力で頑張り、楽しみたいと思います。❞


bottom of page